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Calligraphy.eternal-tears.com+*は、Eternal-tearsの書道作品集です。

Eternal-tearsの経歴

Eternal-tearsが歩んできた書道の道のりです。

小学校&中学校時代
小学校2年生の時に、書道を習い始める。
高校時代
全国で1つしかない書道科のある高校に通う
  • 澤江抱石先生が担任
  • 澤江抱石先生に鑑賞する楽しさと篆刻・刻字の楽しさを学ぶ。
  • 鑑賞、篆刻、近代詩文書、刻字を好む。
  • 仮名が苦手。
  • 高校2年生の時、日中友好親善訪問として、書道史演習旅行に行く。

高校での聴いた講演

平成7年度
第4回 小木 良一先生(東京学芸大学教授・前文部省視学官)
「書の楽しみ方-生涯学習における書のあり方-」
第5回 村上 翠亭先生(大東文化大学教授)
高城 弘一先生(大東文化大学書道研究所専任研究員)
「やさしい料紙づくり」
第6回 浦野 俊則先生(二松学舎大学教授)
「漢字は生きている」
平成8年度
第7回 加藤 祐司先生(文部省初等中等局視学官・東京学芸大学助教授)
「書について」
第8回 古谷 稔先生(東京国立博物館美術課長・東京学芸大学講師)
「古筆の鑑賞について」
第9回 金子 卓義先生(駒沢大学講師・共立女子大学講師)
「漢字仮名交じりの書の表現様式について」
平成9年度
第10回 今井 潤一先生(筑波大学名誉教授・日展常任理事)
「書を志す人へ」
第11回 吉澤 義和先生(文教大学助教授)
「日本の伝統文化と書」
第12回  田中 有先生(実践女子大学教授)
「隷書の魅力を探る」
平成11年度
第18回 北川 博邦先生(國學院大学教授)
「文字とその周辺」大学時代書道に力を入れている大学に入るも、入学した中国文学科には書道のカリキュラムがなく、
書道部と書道サークルの活動に力を入れる。
大学と高校のつながりが深く、伝手で学科外の書道の先生のお世話になったりする。
6大学と共に書道展やサークルの活動を行ったりする。

  • 現代書道研究所、宮内庁文書専門員(昭和天皇祐筆)の中島司有先生、宮内庁文書専門員(今上天皇祐筆)の佐伯司朗先生、佐伯方舟先生に師事
  • この頃から、近代詩文書と苦手だった仮名を好んで書くようになる。
  • 大学の書道サークルで、北川 博邦先生、佐野 光一先生、高城 弘一先生にお世話になる。また授業を受ける。
  • 大学在学中、毎年、毎日書道展と日本書展に入選。近代詩文書と仮名に応募。後半は高校時代苦手だった仮名で入選するようになる。

東京大学で行われた学会の看板を書く東京大学で行われた日本財政学会第59回大会会場の看板を書く。
その作品については、東京大学の学会看板。大学卒業後WEB制作に携わり、書道から遠ざかるも、筆で書く味をデジタルと融合したいと考えつつ、再び学びなおそうかと悩み中。
ここ数年筆を持たず、職業上パソコンで文字を打つ毎日。
ここに載せている作品は、自由気ままに描いているので、ツッコミはなしでよろしくお願いします(;´・ω・`A “`

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